ブルーダイヤモンドを高く売るコツ

2020年4月8日 水曜日

ブルーダイヤモンドを高く売るコツ

目次

  1. 1.希少な宝石!ブルーダイヤモンドの買取について
  2. 2.ブルーダイヤモンドを高く買取してもらうためのポイント
  3. 3.【まとめ】天然ものなら価値は絶大!加工ものでもなかなかの価値があるブルーダイヤモンド

数あるカラーダイヤモンドのなかでも特に希少性が高い存在として挙げられるもののひとつが、天然のブルーダイヤモンドです。 過去には1カラット1億円を超えるケースもあり、市場に出回ることは極めて稀です。
今回は、ブルーダイヤモンドの特徴やその買取価格などについて解説いたします。

希少な宝石!ブルーダイヤモンドの買取について

ブルーダイヤモンドは、天然のものであれば非常に高い希少性と価値があるカラーダイヤモンドです。 まずは、ブルーダイヤモンドの特徴や、買取価格についてご紹介します。

ブルーダイヤモンドとはどんなダイヤモンド?

ブルーダイヤモンドは、その名のとおり、ブルーの色合いが特徴的なカラーダイヤモンドです。 青い宝石といえばサファイアやアクアマリンが有名ですが、ブルーダイヤモンドの青色は、サファイアともアクアマリンとも異なる独特の青色です。
サファイアの青色が濃い青色であり、アクアマリンは水色に近い青色であるのに対して、ブルーダイヤモンドは青色と水色の中間のような色をしています。 独特の色の美しさが大きな魅力ですが、実は私たちが目にするブルーダイヤモンドの美しい青色は、天然のものではありません。 市場に出回っているブルーダイヤモンドはそのほとんどが、天然のブルーダイヤモンドではなく、黄ばんだ色や褐色じみた色をしているダイヤモンドに人工的な加工をほどこして色を変化させたものです。
これを一般的にトリートメントと言います。 採掘段階から美しい青色の輝きを持っている本物の天然ブルーダイヤモンドは、世界全体を見渡してもほとんど発掘されないというくらい、きわめて希少な存在です。そのため、本物の天然ブルーダイヤモンドは一般的な無色透明の天然ダイヤモンドよりもはるかに価値が高く、なかには1カラットで1億円をはるかに超える価値のものが出たケースもあります。

ブルーダイヤモンドを高く買取してもらうためのポイント

手持ちのブルーダイヤモンドを高く買取してもらうためのポイントを3つご紹介しましょう。

1. 買取価格の基本は希少性で決まる

ブルーダイヤモンドの買取価格の基本は、希少性の高さによって決まります。 売ろうとしているブルーダイヤモンドが本物の天然ブルーダイヤモンドであれば、その希少性は非常に高いため、驚くほどの高値がつくことが期待できますが、市場に出回ることがほとんどないほどの希少性だけに、そうした機会を得ること自体が難しいでしょう。
人工的な加工をほどこしたブルーダイヤモンドにそこまで高い価値は期待できませんが、ブルーダイヤモンド自体の人気は高く、一般的なダイヤモンドとそう変わらない価値と判断されるケースも少なくありません。

2. 査定は複数の店舗に依頼して買取価格を比較する

ブルーダイヤモンドを少しでも高く買取してもらいたいなら、買取査定は1店舗だけでなく複数店舗でやってもらいましょう。 正しい価値を認めてもらうためには、カラーストーンについての知識や買取実績も豊富な店舗を選ぶのがおすすめです。

3. 高価買取を目指すなら保管状況も重要なポイント

ブルーダイヤモンドの価値は、保管状況の良し悪しにも左右されます。鑑定書や箱などが揃っていて、宝石の状態が綺麗なほうが当然査定額も高くなります。 査定に出す前に、お手入れして少しでもきれいな状態にしておきましょう。 中性洗剤を薄めた洗浄液につけ、その後やわらかい毛の歯ブラシで細かいところまできれいにしましょう。あとはぬるま湯で洗い流して水気を拭き取ってお手入れ完了です。

ブルーダイヤモンドを高く売りたいなら[name]がオススメ

ブルーダイヤモンドの価値を正しく判断して高く買取してもらうためには、ダイヤモンドおよびカラーストーンに関する知識が豊富なスタッフがいる店舗を選ぶ必要があります。
[name]の「色石BANKダイヤ部」なら、ダイヤモンドにもカラーストーンにも詳しいスタッフが揃っていますので、正しい価値をつけてもらえる可能性が高いでしょう。

ブルーダイヤモンドの買取レートは?

ブルーダイヤモンドは金やプラチナなどと違い、個体によって価値に大きな差があるため、具体的な買取レートなどは発表されていません。ブルーダイヤモンドの価値を正しく判断できる業者であれば、無色透明のダイヤモンドと比べてもあまり遜色のない高い買取価格をつけてくれる可能性もあります。

【まとめ】天然ものなら価値は絶大!加工ものでもなかなかの価値があるブルーダイヤモンド

天然のブルーダイヤモンドは希少価値が非常に高く、市場に出回っているブルーダイヤモンドはほぼすべてが人工的な加工をほどこして青く変色させたものです。しかし、ブルーダイヤモンドは人気の高いカラーダイヤモンドのため、人工のものでもそれなりの価値はあります。
手持ちのブルーダイヤモンドを高く買取してもらいたいと考えるなら、事前のお手入れをしたうえで、複数の店舗に査定をしてもらいましょう。ダイヤモンドとカラーストーン、その両方の知識に長けているスタッフがいる店舗を選ぶのがおすすめです。

守屋啓
著者・監修:守屋 啓(もりや はじめ)
一般社団法人 宝石鑑別団体協議会(A.G.L)所属のAGTジェムラボラトリーにてグレーダーとして色石・ダイヤの鑑別に従事。その後、世界的に権威のある鑑別機関、GIA JAPANのG.G.(グラジュエイト・ジェモロジスト)プログラム講師として活躍。GIAが日本撤退後は、各地で宝石鑑別の講師として活躍する第一人者。