4月の誕生石:「ダイヤモンド」

2025年6月26日 木曜日

4月の誕生石:「ダイヤモンド」

INDEX

ダイヤモンドの石言葉・おもな産出地と2つの特徴
  1. 1.ダイヤモンドの石言葉
  2. 2.ダイヤモンドのおもな産出地
  3. 3.長くずっと同じ状態を保てる安定性にすぐれている
2. ダイヤモンドのパワーストーン効果は強いが二面性もある
3. ダイヤモンド以外にもある!4月の誕生石
4. ダイヤモンドを高額売却するためのポイント3つ
  1. 1. 鑑定書や保証書があれば査定がスムーズ
  2. 2. GIA認定資格保有者のいるダイヤモンド専門買取業者は査定の精度が高い
  3. 3. リカットできる設備がある業者なら傷がついたダイヤモンドでも買取できる
4月の誕生石ダイヤモンドは最強の宝石

4月の誕生石、そして宝石の代表格として知られるダイヤモンドの石言葉や産出地、特徴などについてご説明します。 さらに、ダイヤモンド以外の4月の誕生石や、ダイヤモンド高額売却のコツなどもご紹介します。

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ダイヤモンドの石言葉・おもな産出地と2つの特徴

まずは、ダイヤモンドの石言葉やおもな産出地、特徴などを見てみましょう。

ダイヤモンドの石言葉

ダイヤモンド

4月の誕生石としてだけでなく、宝石の代表格としても知られるダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆」「純愛」「清純無垢」「不屈」です。その曇りのない透明感が清らかさを象徴し、さらに数ある宝石の中でも最も高い硬度を誇っていることが不動の意思不屈の精神を示しているとされています。

ちなみに、婚約指輪に使われる宝石としてダイヤモンドが定番となっている理由は、その透明感あふれる美しさが評価されているのはもちろんのこと、「永遠の絆」をはじめとしたダイヤモンドの石言葉も大きな後押しになっています。

ダイヤモンドのおもな産出地

ダイヤモンドの産出地としては下記の国々が挙げられます。

  • ・ロシア
  • ・ボツワナ
  • ・コンゴ民主共和国
  • ・オーストラリア
  • ・カナダ

この上位5カ国だけで、世界のダイヤモンド産出量の約80%を占めています。

長くずっと同じ状態を保てる安定性にすぐれている

ダイヤモンドは非常に安定性にすぐれており、長く保管しても経年劣化を起こすことはまずありません。また、アメジストなどの色石のように、日光に長くさらすと色があせて変化してしまうこともありません。

それどころか、塩酸や硫酸漬けにしても品質は変わることがないというほどの安定性です。この安定性こそが、ダイヤモンドを「一生使えるジュエリー」としている大きな要因のひとつとなっています。

ダイヤモンドのパワーストーン効果は強いが二面性もある

ダイヤモンドには「理念の強化」「物事の活性化」「邪気払い」といったパワーストーン効果があるとされています。

そして、パワーストーン効果の高さそのものも他の宝石の追随を許さないという、まさに「最強パワーストーン」としての地位を確立しているのですが、この効果の高さ、強さには二面性もあります。

どういうことかというと、プラスの意識が強ければプラスの方向に効果が大きく出るものの、マイナスの意識が強い場合は逆効果になってしまうリスクがあるということです。

そのため、ダイヤモンドをパワーストーンとして身につける際には自分自身を律した正しい心構えを持つことが大切とされています。

ダイヤモンド以外にもある!4月の誕生石

ダイヤモンドは文句なしに4月の誕生石の代表格です。日本のみならず、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランスなど海外各国においても、4月の誕生石として一番にダイヤモンドを挙げています。

ロッククリスタル・ジルコン・サファイア・ダイヤモンド

ただし、国によっては「4月に複数の誕生石を選定している」というところもあり、たとえばイギリスはロッククリスタルを、オーストラリアはジルコンを、そしてフランスはサファイアを、ダイヤモンド以外の「もうひとつの4月の誕生石」として選定しています。

フランスでダイヤモンドと並んで4月の誕生石として選定されているサファイアは、多くの国では9月の誕生石として選定している石で、国によってここまで誕生石の選定に違いがあるという点は興味深いものです。

1月 ガーネット
2月 アメジスト
3月 アクアマリン
4月 ダイヤモンド
5月 エメラルド
6月 パール
7月 ルビー
8月 ペリドット
9月 サファイア
10月 オパール
11月 トパーズ
12月 ターコイズ

ダイヤモンドを高額売却するためのポイント3つ

ダイヤモンドを高額売却するためのポイントとして、以下の3つが挙げられます。

1. 鑑定書や保証書があれば査定がスムーズ

鑑別書
鑑別書

ダイヤモンドの鑑定書や保証書があれば、ダイヤモンドが本物であるという証明がすぐにできるので、査定がスムーズになります。
これらの書類の有無で査定額に違いが出てくるケースも少なくありませんので、できる限り査定時に持って行くようにしましょう。

2. GIA認定資格保有者のいるダイヤモンド専門買取業者は査定の精度が高い

ダイヤモンド専門買取業者は質屋やリサイクルショップなどと比べてダイヤモンド査定の精度が非常に高いので、安く買いたたかれないようにするためにはダイヤモンド専門買取業者を選ぶのがおすすめです。

中でもG.G.(GIA認定資格)保有者のいるダイヤモンド専門買取業者は、しっかりとした目利きで鑑定書や保証書がないものでもその価値を見きわめてくれるという強みがあります。

3. リカットできる設備がある業者なら傷がついたダイヤモンドでも買取できる

リカット

ダイヤモンドの表面に傷がついていると査定額が大幅に下がる、あるいは買取そのものが拒否されてしまうというケースは多いです。ですが、自社でリカット(研磨)できる設備を持っている業者なら、他では買取できないような傷のついたダイヤモンドであっても、高価買取できる可能性があります。

4月の誕生石ダイヤモンドは最強の宝石

4月の誕生石であるダイヤモンドは宝石の代表格でもあり、婚約指輪に使う石の定番にもなっています。さらに変質の心配をせず使えるだけでなく、強いパワーストーン効果も期待されるなど、安定性や効果においても最強の宝石という存在です。

そんなダイヤモンドを高く売りたい場合は、G.G.(GIA認定資格)保有者が在籍し、さらにリカット設備も備えているダイヤモンド専門買取業者を選ぶのが一番おすすめです。

色石BANKでは、G.G.(GIA認定資格)保有者の査定士も在籍しています。また、自社ラボがあるためダイヤモンドのみならず、様々な色石の検査が可能になっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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