マーキスカットダイヤモンドを高く売るコツ

2020年4月8日 水曜日

マーキスカットダイヤモンドを高く売るコツ

目次

  1. 1.マーキスカットダイヤモンドの買取について
  2. 2.マーキスカットダイヤモンドとはどんなダイヤモンド?
  3. 3.マーキスカットダイヤモンドを高く買取してもらうためのポイント
  4. 4.保管状況も重要なポイント
  5. 5.マーキスカットダイヤモンドを高く売りたいなら色石BANKダイヤ部がオススメ
  6. 6.【まとめ】マーキスカットダイヤモンドを高く売るには業者選びがポイント

マーキスカットダイヤモンドは、楕円の両端を尖らせた小舟のようなカットです。ダイヤモンドを実際のカラットよりも大きく見せ、小粒でも十分な存在感を持たせてくれます。 複数のマーキスカットダイヤモンドを組み合わせて蝶や花、葉などのモチーフを作ったり、小粒のものを複数施したりして、主役の宝石を引き立たせるサイドダイヤとしても活躍します。
この記事では、マーキスカットダイヤモンドの特徴や使われ方などをご説明したうえで、手持ちのマーキスカットダイヤモンドを高く買取してもらうためのコツもご紹介します。

マーキスカットダイヤモンドの買取について

まずはマーキスカットダイヤモンドの特徴や、高く買取してもらうためのポイントについて紹介します。

マーキスカットダイヤモンドとはどんなダイヤモンド?

マーキスカットとは、ダイヤモンドのカット方法の種類のひとつです。楕円の両端を尖らせ、小舟のような独特のフォルムに仕上げます。
マーキスカットダイヤモンドの最大の魅力は、小ぶりのダイヤモンドでも大きく見せられるところです。ほかのカット方法だとなかなか使えないような小さなダイヤモンドでも、マーキスカットを施すことで、アクセサリーのモチーフやサイドダイヤモンドとして活躍します。 蝶の羽や花びら、葉などのモチーフとして利用されることが多く、主役のダイヤモンドを美しく引き立ててくれます。 マーキスカットダイヤモンドを単体で、または主役として扱うことも少なくありません。マーキスカットダイヤモンドは実際のカラット数以上の存在感をアピールできるうえ、指輪に使用すると、指を細く長く、上品に見せてくれる効果もあります。

マーキスカットダイヤモンドを高く買取してもらうためのポイント

手持ちのマーキスカットダイヤモンドを高く買取してもらうためにはどうすればいいか、そのために役立つ3つのポイントをご紹介します。

1. 買取価格の基本は希少性で決まる

マーキスカットダイヤモンドの買取価格は、ダイヤモンド自体の希少性の高さで決まります。無色透明に近く、キズや内包物が少なく、そしてカラット数が大きいほど希少性も価値も高くなります。
ダイヤモンドのカット方法のなかで鑑定書にカットグレードが記載されるのはラウンドブリリアントカットのみです。マーキスカットダイヤモンドにはカットグレードという考え方そのものがありません。

2. 買取査定は複数店舗でやってもらおう

マーキスカットダイヤモンドを少しでも高く買取してもらいたいのであれば、ダイヤモンドの査定を得意とする複数の店舗に査定を依頼して、買取価格を比較しましょう。
特に、小粒のマーキスカットダイヤモンドを多くあしらったタイプのジュエリーは、ダイヤモンドが小さすぎると判断されて、店舗によってはほとんど価値をつけてもらえないことがあります。複数の店舗を回って比較し、細かい一粒一粒のマーキスカットダイヤモンドの価値をしっかりと見てくれる店舗を探しましょう。

保管状況も重要なポイント

マーキスカットダイヤモンドをあしらったジュエリーを高く売りたいのであれば、保管状況がよいものであったことをアピールするために、きれいにお手入れしてから査定に持っていきましょう。
中性洗剤を薄めた洗浄液につけて、細かい部分などはやわらかい歯ブラシで軽くこすって汚れ落としをしましょう。特に、動植物のモチーフで形が複雑なジュエリーは、細かい隙間もきちんと汚れを落とすよう心がけてください。
鑑定書や箱などの付属品を揃えておくことも大切です、もちろん、箱にホコリがついているようなら、それも落としてきれいにして持っていきましょう。

マーキスカットダイヤモンドを高く売りたいなら[name]がオススメ

マーキスカットダイヤモンドの査定依頼をするなら、「[name]」をおすすめします。 小さなダイヤも価値を正当に評価するので、小さなマーキスカットダイヤモンドをあしらったジュエリーを売りたいと考えている人には特におすすめです。

マーキスカットダイヤモンドの買取レートは?

マーキスカットダイヤモンドの価値は、カットされるダイヤモンドによって大きな差があるため、具体的な買取レートなどは発表されていません。
マーキスカットは小粒のダイヤモンドにほどこされるケースが多く、普段使いのアクセサリーとしての出番が多いという事実を考えると、 マーキスカットダイヤモンドに対して特別高い買取価格を期待するのは難しい部分があるかもしれません。

【まとめ】マーキスカットダイヤモンドを高く売るには業者選びがポイント

マーキスカットダイヤモンドは、ダイヤモンド自体が小ぶりであっても大きく見せて存在感を出しやすく、フォルム的に動植物のモチーフなどにも使いやすいのが魅力です。
ただし小ぶりのものが多いだけに、買取業者によってはその価値を正しく判断してくれないケースもあります。 少しでも高く売りたいなら、小ぶりのダイヤモンドの査定もしっかりと正当にしてくれそうなところを中心に、複数店舗を回って査定価格を比べましょう。

守屋啓
著者・監修:守屋 啓(もりや はじめ)
一般社団法人 宝石鑑別団体協議会(A.G.L)所属のAGTジェムラボラトリーにてグレーダーとして色石・ダイヤの鑑別に従事。その後、世界的に権威のある鑑別機関、GIA JAPANのG.G.(グラジュエイト・ジェモロジスト)プログラム講師として活躍。GIAが日本撤退後は、各地で宝石鑑別の講師として活躍する第一人者。